患者さんに最善の治療を届ける 患者さんに最善の治療を届ける

患者さんと一緒に
最善のがん治療を行っていく

All Activities for Cancer Patients

がん治療のプロフェッショナルチームとしての我々の使命

腫瘍内科は臓器横断的に様々ながん種における診断や治療、支持療法や緩和ケアを行う診療科です。我々の診療科では、乳がん、婦人科がん、肉腫や胚細胞腫瘍、原発不明がんといった希少がんを主に診療しています。腫瘍内科医はそういった多くのがん診療のコーディネーターとして、さらには実際に薬物療法(抗がん剤治療)を行うプロフェッショナルとして、日々患者さんのがんに伴う悩みと対峙しています。

珍しいがんでも治療を諦めない

About rare cancer

希少がんに対して、最善の医療を行うために我々が行っていること

年間の罹患数が少ない希少がん、名前も聞いたことがない、どこで診療してもらえるのかわからない、そんながんの総称です。しかし、当科では、そういった希少がん診療の最後の砦として、希少がんセンターにも併任しているスタッフと共に、日本随一の質と量の希少がん診療を行っています。

受診から診断までの流れ

Members

臓器横断的ながん治療を行うエキスパートたち

Resident training

当院では臓器横断的ながん診療の経験や研究を行うことができます。

日本における歴史は浅い腫瘍内科ですが、我々は25年以上の歴史をもった腫瘍内科研修を行っています。今後も、我々は、教育や新薬開発などの研究を通じて、日本の、そして世界のがん診療を変えていくつもりです。そのためには若い医師、薬剤師の力が必要です。ぜひ一緒に未来のがん診療を作っていきましょう。

日本最高峰の現場で学ぶ