[最終更新日 : 2024年6月26日]
Shu Yazaki
矢崎 秀
Memorial Sloan Kettering Cancer Center
Department of Radiation Oncology
Research Fellow
- がんセンター時代のポジション
- 2019-2021年 がん専門修練医
2021-2023年 国際開発部門、腫瘍内科 研究員(フィジシャン・サイエンティスト)
- 腫瘍内科で得られた経験の思い出
- 私は市中病院での一般腫瘍内科研修を経て、更なる臨床試験やトランスレーショナル研究の経験を求め、国立がんセンターの門を叩きました。腫瘍内科では第I相からIII相試験まで幅広い臨床試験が行われており、がん薬物療法の最前線を経験する機会を得ました。さらに病理診断科や研究所の先生方、企業との共同研究を通じて、トランスレーショナル研究の経験を積むことが出来ました。
- 現在の職場でのお仕事にがんセンターの経験がどのように生かされたか
- 現在、Memorial Sloan Kettering Cancer CenterにてResearch Fellowとして勤めています。がんセンターで培った経験を活かし、がん治療における実際の課題を特定し、研究成果をどのように患者さんに還元するかを考えながら、研究生活を送っています。
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